先日、愛用していたダイソンの掃除機のゴミをためる部分(いわゆるダストボックスとかダストカップ)の蓋が閉まらなくなるという不具合が発生しました。
調べた結果判明した不具合の原因や、一番安く済む修理方法について綴りたいと思います。
同じようにお困りの方のお役に立てば幸いです(*^-^*)
蓋が開いてしまう!原因は?
ある日、気が付くとダストカップの蓋が閉まらなくなっていた我が家の掃除機『Dyson SV11』
閉じても閉じても、ペロ~ンと開いてしまう…
使いづらっ!!
何故~!?
よく見ると、カップの蓋の爪の部分がグラついて、折れかけているではありませんか。
閉めても開いてきてしまう原因はコレだったのね…。
自分で修理するのはちょっと難しいかも。
メーカーに問い合わせてみた結果
この時、メーカーの保証期間はとっくに過ぎていました。
こんな程度の故障で掃除機買い替えは嫌だなぁ。。。
有料でもいいからパーツ交換でなんとかならないかしら。
そんな思いを胸に、まずはダイソンのお客様相談室(フリーダイヤル:0120-295-731)に問い合わせしてみました。
すると
「クリアビン(↼ダストカップの正式名称)の交換は3,000円で承ります」との回答をいただきました。
やった!
思ったよりも安く済むかも♪
ここでふと、
もしかするとネットでもっと安く買えるのでは?
という考えが頭をよぎり、ダイソンのパーツ依頼の件は一旦保留とさせていただきました。
一番安く直す方法はコレ!
調べてみると…
ありました!
カップごとではなく、蓋がピンポイントで売っていたw
これだとクリアビンの交換を依頼するよりも更にお安く済みます。
ダイソンの純正品ではなく互換製品という点が少し気になりましたが、口コミを見る限り悪くなさそう…!
思い切って注文し、取りつけてみた結果…
蓋の取り外しと取付に少しばかり苦戦しましたが(↼『ギュッ!』と力を入れて取り外しました)
付けてしまえばこっちのもの。
故障前と同様にキチっと蓋が閉まるようになりました。
無事、復活!!✨
まとめ
私の時は、2,000円もしない金額で購入できました。
節約家として、少しでも安く済ますことが出来て満足です( *´艸`)
パーツの不具合の場合は、メーカーとネット販売どちらがお得か調べてみてから手配するのも良いかもしれません。
購入の際は、型番を間違えないようにご注意くださいね。
以上、掃除機の不具合をお安く直すお話しでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪