今が旬のはらこ飯が食べたいなぁ。。。
どうせなら、とびきり美味しいのを✨
ってことで、先日夫と2人ではらこ飯発祥の地、亘理町へ行ってきました。
はらこ飯以外にも気になるお店に立ち寄り、宮城の県南ドライブを満喫してましたので、
行ってよかった!
おすすめの亘理町おでかけスポット
をご紹介したいと思います。
このクチコミが誰かのお役に立ちましたら幸いです。
「はらこ飯」とは、秋から冬にかけて水揚げされる秋鮭を使い、旨みの凝縮した鮭のハラスをダシにして炊いたご飯に、脂ののった鮭の身とイクラをたっぷりのせた、豪快で贅沢な宮城県の郷土料理です。
目次
魚屋 hide 菊地食品
色々ネットで下調べをして、今回選んだのはこちらのお店。
目の前の荒浜漁港の魚介類を中心に販売と食事を提供している『魚屋hide』。
荒浜にぎわい回廊商店街の一角にあります。
メニュー
看板メニューは、「海鮮丼」と肉厚のヒラメを使った「平目天丼」のようですが、今回の目的でもあるはらこ飯、冬にはほっきめしも人気だそう。
「入荷待ち」や「今季終了」と書いてありましたが、しらす丼やあなご丼も気になりますね~。
レジ横には焼魚や煮魚の販売もありました。
どれも美味しそう…!
この日、店内は既に満席だったので、外のテラス席にていただくことに。
夫ははらこ飯定食茶碗蒸し付き(2,350円)。
私は普通のはらこ飯定食(2,200円)をチョイス。
レジで注文をし、外でウキウキ待つこと数分。
はらこ飯の感想
きた~✨
ま、まぶしい…(´・ω・`)
新鮮でぷりぷりな大粒のいくらが山盛りです。
贅沢ですね~。
それにうま味たっぷりのふっくら鮭と、出汁のきいた炊き込みご飯。
最高のハーモニー✨
素材の風味を活かした濃すぎない味付けも、個人的にとても好みでした。
デザートのミニ和菓子もしっかり美味しくて、言う事なし。
思わず『幸せ♡』という言葉がこぼれます。
美味しすぎて、ペロっと頂いちゃいました。
店舗情報
住所 | 〒989-2311 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り6-34 |
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TEL | TEL/FAX:0223-35-2849 |
営業時間 | 10:00~17:00(食事は11:00~15:00) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | 80台(荒浜にぎわい回廊商店街駐車場) |
備考 | 席数:30席+外席30席 |
予約は不可とのことでしたが、席数は外を合わせるとけっこうあるので、そこまで待たされることもないかも。
外のテラス席は屋根もあるので天候を気にせず食事することができます。
食事のあとは…
普段がんばっているんだから、こんな贅沢飯もたまにはいいよね?
さて、今回のドライブではこの後、お土産とデザートを探し求めて
『鳥の海ふれあい市場』
『とうふ処 豆達人』
へと向かいます。
続きは次の記事でご紹介しますね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
>>続きはこちら
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