【同棲して1ヶ月】彼から告げられたまさかの言葉とは?

彼が我が家に引っ越してきて、もうすぐ1カ月経ちます。

お互いの生活リズムを尊重しつつ、協力できるところは協力する良い塩梅のスタイルも確立されてきて、新生活はだいぶ落ち着いてきました。

平穏な同棲生活を送る中、ある日突然、彼は思いもよらない言葉を私に告げるのでした。



同棲してみて彼が感じたこと

ある日の夜。

2人で一緒に晩御飯の後片付けをしていた時、ふと彼がまじまじとこちらを見つめてきました。

「どうしたの?」

と聞くと

「いや…

今までこんなに忙しい毎日のなか、電話したり会ったりする時間を作ってくれていたんだなと思って。

一緒に暮らすようになってよくわかった。

ありがとう😌」

と言ってくれました。

そう。

シングルマザーは忙しい😫

生活費の調達も家事も子育ても全て一人で回さなければならない。

友達付き合いも大切にしたいし、子どもの部活送迎もある。

予定はいつもパンパン。

隙間時間には株の情報収集もしたい。

彼からすると、今までは見えていなかった私の日々の過ごし方を知って、本当にびっくりしたらしい。

シンママが恋愛をした時の一番のデメリット

『時間が足りなくなること』

と言えるかもしれない。

それでも今まで頑張って予定を調整して彼との時間を確保してきたのは、それ以上のメリットがあったから。

メリットって言い方もあまりよろしくないかもだけど。

彼の存在があったからこそ頑張れたことがたくさんあった。

人を好きになるって、いいなぁと思った。

私の方こそ、何かと家庭優先で融通の利かない私と、文句も言わずに付き合ってくれている彼にはたくさん感謝している。

「こちらこそ、いつもいっぱいありがとう😌」

と、私も笑顔で返しました。

彼が告げた予想外の言葉

片付けも一通り終えて落ち着いたところで

「話があるからちょっといい?」

と言われる。

何だろう??と思いながらトコトコと寝室へ。

2人きりになりベッドに隣り合って座ると

 

「結婚指輪を買いに行こう」

 

と言われました。

 

「え…?」

 

一瞬、理解できず固まる私。

「けっこんゆびわ…?」

思いもよらない単語を突然振られてびっくり。

「うん。

できれば付き合い始めた記念日に籍を入れられたらいいなぁと考えてて。

でも、りんちゃんいつも忙しくしてるから、早く言わないと指輪も間に合わないと思って。」

と、彼は言いました。

ようやく状況が把握できてきた。

まだまだ先になると思っていたけど、

彼はちゃんと考えていてくれてたんだ…。

「うん!」

そう答えて、思いっきりハグしました。

いつ買いに行こうか?

どんな指輪がいいかな?

なんて話をし始めてから、ふと

ん?

と思う。

「これ…もしかして『プロポーズ』?」

「そうだよ」

と言われる。

「そっかぁ…!」

意表を突かれてピンと来なかったけど…

私は彼からプロポーズをされたのでした。

じわじわと嬉しさがこみ上げてきた。

憧れのシュチュエーションとはちょっと違ったけど、それでも嬉しい!

どうやら、私の忙しい様子を目の当たりにした事が、プロポーズを決意するきっかけになったようです。

早く予定を抑えないと、どんどん埋まってしまう💦という危機感を感じたみたい( ´艸`)

 

この先、苗字問題や養子縁組問題など、検討しなきゃいけない事が色々あるんだけど…

ひとまず小難しいことは置いておいて。

プロポーズしてもらえた喜びをしばらく噛みしめておこうと思った、そんな出来事でした😌✨

 

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